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感動ということ

umezu98

やっと桜の季節。

健康とお財布のためにお弁当の毎日だけど、春の気鬱晴らしに珍しく外ランチ。


音羽のプロンティア・ヴィア・アリーバは、パスタやピザのランチセットが美味しいお店、そしてなにより接客がピカイチ!

ホールの女性もキッチンのシェフも、ありがとうございました!の笑顔が素晴らしくて、

いや、こちらこそありがとうございました!なんなら明日も来ます!と、店を出て深々と

お辞儀…まではしないけどね。


飲食業についている娘が、「お店にまた来てもらえるかどうかはどれだけ感動してもらったかによる。だからスタッフみんなで頑張る!」と言っていたのを思い出す。

感動という言葉が正しいかはわからないけれど、確かに心に何か残るものがあればまたその店に行きたくなるんだと。


ふりかえって、印刷で人を感動させるということは可能なんだろうか?

装丁に工夫を凝らした上製本や、意匠を凝らした印刷物ならさておき、うちのような平版屋は万が一落丁や汚れがあればクレームの電話だけれど、「この伝票本当に複写の写りが良くて最高です」とは誰も言わない。


そこに『感動』の入り込む余地はあるんだろうか?


完璧な製品が納期どおりに上がるのは当たり前、それを「またセントラルにお願いしたい」とお客様に思ってもらえるようにするのは窓口となる私たち営業の手腕。


電話応対でいかに気持ちの良い対応ができるか、注文のメールにどう返信したら感動してもらえるのか、小さなことだけど改めて考えてみようと思ったランチタイム。










 
 
 

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